雲の上から

雲の上から見下ろされたい

150725 JUMPing CARnival@仙台

もう2ヶ月以上経ってしまいましたが、横アリを前にぼちぼち記録用にまとめようと思います。

 

00-1 開演前の映像

さぼねんとゆーじっくの振り付け指導。仙台初日はトイレが大行列で見られませんでしたが……「左2回♪右2回♪」が呪いのように頭の中でぐるぐる回ります。
全国へJUMPツアーで誕生してから早2年、がっつり押す訳でもなくサブリミナル的にじゃんぷぅたちを挟み込んでくるJUMPかわいいよJUMP……

00-2 オープニング

上記の通りトイレ激混みで開演直前に席に滑り込み、いきなりこんな作り込まれた映像がFantasistと共に始まって高まった。smartでPreludeをあっさりと飛ばしたことに、そうかつまりきみはそういうやつなんだな、と思っていたのですが、今回アルバムに準拠した構成にしてきてくれたことに拍手!
OPVの内容としては、
ミニカーが図書館の中を走り出す
知念: ミニカーを取り上げてにっこり
→伊野尾: 本(Fish Encyclopedia)を魔法で飛ばして人差し指を立ててにっこり
→高木: 炎を出す(ステージ上でも炎が上がって映像と連動)
→光: 息を吹きかけるような仕草をしてから、ポン、と手を打って懐中電灯で客席を照らす(映像と照明が連動)
→裕翔: ドラムスティックで甲冑をカチカチ叩いた後、甲冑に後ろから肩を掴まれてびっくり顔
→薮: ステッキを振ってステージ上のHey! Say! JUMPの文字を光らせ、ウィンク
→有岡: ハンドパワーみたいにステージ上の階段を下から順番に光らせ、ドヤ顔で鼻の下ゴシゴシ
→山田: 扉を開く→暗転

個人的にはFantasistから勝手にティム・バートン的な世界観を受信していたのですが、全員ローブを着てハリー・ポッターオマージュ(名前が出るときのフォントもハリー・ポッター風)。この後の展開には全く関係ないんだけど(強いて言うならペトラのお魚とFish Encyclopediaがリンクしているくらいか……)、凝った映像がありがたい。
映像が終わった後はローブのフードを目深に被った9人組がメンバーカラーの照明に照らし出されて登場!と思いきや、ローブがガサッと落ちて中には誰もいなかったことがわかる→天井からJUMP登場というイリュージョン。この演出も何回見ても好き。

01 ウィークエンダー
ウィークエンダーはトップバッターに相応しい名曲!!皆OPVの西洋風の世界観を引っ張ってか、甲冑風衣装で登場。肩の盛り上がりが凄くて聖闘士星矢のよう。こんな凝った衣装が貰えるなんて……(布の量に敏感なJUMP担)
伊野尾くんは「解けない愛から始まる∞ミステリー」で「みんなーたのしもうぜー!」と煽り。

02 Come On A My House
メインステ横並び一列。伊野尾くんは下手一番端っこ。

03 Ride With Me
メインステできっちり踊る。「光のないこの世界を」で山田くん以外皆手で目を覆ってるのは何度見ても胸が熱くなる。
とにかくキャッチーなウィークエンダー、「ボクが好き?」と問いかけてくる担降り誘発ソング・カモナ(日経エンタテイメントでJUMPing CARのジャケットでJUMPがガソリンスタンドの店員さんの格好をしているのは新規ファンに対する『いらっしゃいませ!』というメッセージ、と読んでから、カモナの歌詞はかなり意図的だったんだなと思っています)、かわいいだけじゃなくてガッツリ踊れるんだぜ!と見せつけてくる RWM。この3曲は今のJUMPの名刺代わりなんだと思う。序盤に相応しいセトリ。

04 JUMPing CAR
なんか暑くない?とか口々に言いながら甲冑ジャケットを脱いでシャツ1枚になるJUMP。実際グランディめちゃくちゃ暑かった……!こっちは立って見てるだけなのに汗が体を伝うのがわかった。
伊野尾くんはサスペンダーが付いていてとってもかわいい衣装。後ろでバッテンに交差してて、向かって左側にはワッペン?みたいなのが付いてる。他の子はちゃんと見られてないんだけど、きっとそれぞれにかわいいであろう衣装で、みんなお揃いの蛍光緑の上下とか黒ベロアのトップスに紫のパンツとか履いてた頃のJUMPを思い出して涙。
前奏でそれぞれの担当部品を取りに行く。伊野尾くんは会場を煽ってから一足遅く取りに行く。煽りを任される伊野尾くんかっこいい。山田くんは赤いハンドル(真ん中は大きいハート)、有岡くん・ひか・圭人はメンバーカラーのタイヤ、知念様はピンクの旗(Hey! Say! JUMPのロゴ入り)、裕翔くんは水色のクラクション、伊野尾くんと高木くんは青・紫のヘッドライト。
最初はそれぞれの部品を持って横一列で左右に動きながらダンス。伊野尾くんの隣はゆうとりん。
サビで車が組み上がってメインステから花道に出てくる。わー!!とか言いながら縦花を左右に蛇行しながら進む。寄ってきた側の客席が沸いて、それを遠くから眺めるのもまた楽しい。「Jump and splush」で皆で足を踏み鳴らしながら前に進むフリがとってもかわいい。
部品を置いてセンステに集合。間奏で輪になって「JUMP! JUMP!」では外側を向いて会場を煽り、合間には内側を向いて手を広げてぐるぐる。横一列→車→蛇行→センステで煽り→ダンスのフルコースの流れたまらないです。
知念様の「タイトなビキニ」で両手を頭の後ろにやってセクシーポーズして腰を左右に振る伊野尾くんがマリリンモンローばりのセックスアイコン。
やま→あり→いのの「キミに」は山田くんは単独でいのありはメインステ側を向いて顔を寄せ合って言うのが定番。曲を聴いてたときは画面三分割で3人が抜かれたらいいなーと妄想していたけど、完全にいのありタイムと化していました。
アルバムのタイトルを聞いた時から、今回のツアーは車のセットかな〜光GENJIの「そして旅がはじまる」みたいな演出かな〜と妄想をめぐらせていたのですが、「9人で1台の車になる」というのは想像を遥かに上回る可愛さの爆発だった。かわいい……とうわ言のように繰り返していた。9人が整列して1台の車になったときの会場の盛り上がり、嬉しそうなJUMP、とにかくご機嫌なJUMPing CARという楽曲。愛ingを初めて見たときのような、カモナを初めて見たときのような、スクガを初めて見たときのような、世の中にこんな可愛くて幸せなものってあったんだな、という新鮮な驚き。これだからJUMPが大好きなんだ!

05 Viva! 9's SOUL
序盤でこの曲ね!という驚きと、やっぱりここで使うのが最良だ!という確信。私は前半のセトリが好きすぎるんです……今までJUMPのセトリに心の底から納得がいったことってあまりなかったから、こんな理想のコンサートが始まってしまっていいんですか?と動揺すらした。
センステの小さなせり上がりに9人がぎゅっと固まって頭上にピースを掲げて始まる。このダサかわいさが愛おしい。「9’s soul」で右に傾いて指で9を作るところ、「Hey! Say! JUMP」で手刀を作って右左の順で上に上げるところ、愛ハピのカレーを食べる時みたいな動き、シャドーボクシング。振り付けもどこを切り取ってもダサかわいくて大好きです!猫パンチみたいな伊野尾くんのシャドーボクシングかわ〜♡と思っていたら、すぐ傍にガチで何かと戦っているひかがいて笑った。
センステの中央お立ち台に紹介する人・される人が立ち、それ以外の子は外円で外側を向いて煽る。ここも、かわいい……とうわ言のように繰り返すだけでメモとか全然取ってない使えない自分に落胆。煽る伊野尾くんも見たいし紹介する子もされる子も見たいし目が足りないんだ。ありちねパートの密着っぷりがすごいこと、仙台では薮くんはオペラ風ではなく地声でNa Na Naと歌ってくれたこと、「目指す先」でゆうとりんに割り込まれて不服そうにする伊野尾くんがかわいいこと(これは定番)、大ちゃんのアピールポイントは日替わりかな♡とワクワクしていたら「声がでかい」で全く新しさがなかったこと(有岡くん他にもいいところいっぱいあるよ!)くらいを記録しておきたい。

06 SUPER DELICATE
センステで縦一列に並び出したところで、まずい、まずいぞ……と思っていたら案の定始まったスパデリ!確かに2012年はスパデリ大好物だったけど、スーパーデリケートな関係を一応は脱したゆとやまにはもう違うんじゃないかな……と思っていたら最後にホモホモしい爆弾ぶち込んでくる。ゆとやまタイムの前にたかあり、いのやぶ、ひかちねで密着。大ちゃんだけ余り者になり、ゆとやまに入れてもらおうとするも拒否されるという……ゆとやまはナチュラルに抱擁していて貫禄を感じた。

07 Puppy BOO
センステからBステに向かって縦花を行進。横からスタッフさんが差し出すステッキを何食わぬ顔で受け取るのがかっこいい。「手伝わないけど」で前にいるベストがさっと左右に分かれて伊野尾くんがこんにちはするのもかっこいい。Bステで群舞の後、ペトラ組がはけてしまう。伊野尾くんがフルで踊るところも見たかったけど、有岡くんの何かに挑みかかるような闘志溢れるダンスを集中して見られる機会が出来て良かったと捉えることにする。その後、「ほんとはただ…Kiss you」の包容力溢れる有岡くんの笑顔に被弾する。ちょっと伏し目になるところがかっこいいんだ……

08 ペットショップラブモーション
こんなものが合法的に見られていいんですか?伊野尾くんの猫耳カチューシャとTシャツから覗いた可憐な細腕を生で見ても捕まりませんか?「ねえ?」でにこっとしたときにあふれた白い歯よ……
最後にあげるお魚は毎回変えていて、この回は「大間のマグロ」。そしてセンステに取り残されるマグロ。

09 ベストコーナー(ムービー 〜 コント 〜 スーツデイズ)
はじめにショートムービー。
ガテン系のお仕事をする雄也(ニッカポッカが似合いすぎる)。
和服姿で原稿をしたため、ああでもないこうでもないと原稿(『我輩は薮である』)をぶち撒ける文豪薮くん。鼻と口の間にペンを挟むところが異様にかっこよくてときめく。
やたら強めに巻いたくりくり頭で釣りをする伊野尾くん。
ジャングルジムで蛇を捕まえるひか。ひかのこの小芝居毎回新鮮に面白くて笑ってしまう。銃を構えたときのへっぴり腰具合とかしゃくれ具合とか天才だと思う。
警備員として一生懸命働く有岡くん。電話を取ってぺこぺこ、こちらへどうぞ〜とご案内。ビルの片隅で缶コーヒーを啜り、おもむろにガラケーを取り出し、メールを打つ。
Title: みんな、モテてる?
本文: 俺たち学校卒業してからしばらく会ってないけど、久しぶりに集まりませんか?
5分割画面でメールに跳ね起きる4人のリアクションあり。
終始スクールデイズを悲しくした感じのピアノがバックに流れる。スクールデイズは名曲なのにめちゃくちゃな使い方をされすぎである。映像終了。
大ちゃんが一人メインステから花道に登場。手書きの雑な地図(センターステージの丸の上に魚の絵が書いてあって「ココ!」と示してある)を片手に集合場所を探す有岡くん。
有「ここをまっすぐ行ったところに魚が……お、魚あった!」
薮高光がセンステ脇から登場して再開を喜び合う。伊野尾くんは?となり
高「伊野尾くんがこの店予約したのに伊野尾くん来てねーじゃん」
センステから這いつくばって登場する伊野尾くん。
伊「寿司屋伊野尾へようこそ!」魚好きが高じて寿司屋になったという伊野尾くん。
高「俺は大工やってる!今でもおかかおにぎり大好き☆」
薮「俺は作家!ペンネームは、伊達政宗
光「おれは冒険家だ!(藤岡弘、的な喋り方)いのちゃん蛇よろしく!」
光が捕まえた蛇を伊野尾くんが捌き、うまいうまい言いながら食すベスト。
突然泣き出す有岡くん。
伊「おやおやうちのわさびがお口にあわなかったかな?」
有「みんなでお揃いのスーツ着て、お揃いの名刺入れ持ちたいと思ってたのに、今はみんなバラバラじゃないかよ!!」
バッキャロー!といつもどおりわいわい乱闘になる。
伊「喧嘩なら外でやっておくれーーーーー!!!!」
舞台仕込みの発声で笑いをかっさらう伊野尾くんかっこいい。
皆でお揃いのスーツが着たいです……と子犬のような目で訴える有岡くん。
伊「なら、伊豆いかねーか?」突然の伊豆に巨大な疑問符が浮かんでいた初日の会場。
BEST「スーツで伊豆……スーツデイズ!!」
スーツデイズ。
Bステにあるスーツを着たマネキン目指して競争をはじめるベスト。代わる代わる顔をスーツにあてがって、似合うー♡って天使か!だいちゃんだけ届かないというオチ。

10 セブンコーナー(Moonlight 〜 麗しのBad Girl 〜 Higher 〜 おおきくな〜れ☆ボク!! 〜 ただ前へ)

はじめに「Hey! Say! 7 Memories」として、07-09年頃の映像を集めた映像が流れる。セブンちゃんは神の子だったな……と浸っていると、感傷を切り裂くように「夢の中の笑顔 忘れられない涙」とメインステージに立った山田くんが歌い始める。まさかこの目でMoonlightを見られる日が来るとは……!
続いて裕翔くんが「麗しのBad Girl」、圭人が「Higher」、知念くんが「おおきくな〜れ☆ボク!!」。
知念様「昔のHey! Say! 7はどうでしたか?こんなに大きくなりました♡」
センステで4人輪になって向かい合いながら「ただ前へ」。バックにはゆうとりん撮影のリハ時の写真が流れる。最後にセブンちゃんの集合写真になったかと思いきや、うしろにベストも加わって手書きで「全力前進Hey! Say! JUMP」の文字。(ビックリマークの書き方的に山田くんの字)
神の子だったセブンちゃんたちが、恐らく普通の男の子としてもアイドルとしても壁にぶつかって成長して今ここでありきたりなくらい等身大な歌を笑顔で歌っていることに無性に泣けた。ベストコーナーはモラトリアム継続でセブンコーナーは大人の階段上ってるのも対照的で面白い。

11 我 I Need You
Bステでスタンドマイク。私は我 I Need Youが好きすぎて泣けるほどなのですが、パート割りがガチャガチャ変わる曲だけにダンスするには合わないし、かといって外周に散らばって歌う煽り曲になるのもつまらないなーと思っていたらスタンドマイク!!天才。振り付けもウルトラかわいくて天才。衣装もオシャレかわいくて天才。
「ねえ 昔からまるで君を探していたような…」で小鳥のように羽ばたきながらマイクの周りを一周するところとか、「まるっと」で腕で丸を作って揺らすところとか、「Trick!! Trap!? Trip!!」の阿波踊りみたいに手をパタパタさせるところとか、「ドラマティックな」で手をひらひらさせながら上下させるところとか、「展開を」であややのごとく手足を対角線上に伸ばすところとか、「ナーナナナナナ」で脇をパタパタさせるところとか、どの動きもコメディ調でかわいくて好きなポイントを挙げたらキリがない。
衣装はブリティッシュロック風とでもいいましょうか、メンバーカラーのタータンチェックのタイトなスーツ上下で伊野尾くんはスカート付き。背中には古い洋書のようなフォントで名前が入っている。足元はドクターマーチン風黒ブーツ。伊野尾くんの今の髪型(往年のビートルズ並みのマッシュボブ)に最もマッチする衣装!山田くんありがとう!!

12 明日へのYELL
タオル回しタイム。

13 MC
全て私の曖昧な記憶とメモをもとにしているので間違い等ありましたらごめんなさい。
・仙台はひかの地元。
薮「光さんすごかったね!最初から!地元感出してきた」(ひかるくんの最初の挨拶は『ただいま!』)
光「みんなただいま!」
伊「みんなただいま!!」
有「お前埼玉じゃん!」

 ・会場が暑い話
有「タオル振ってたら温風出るもんね!」
誰も拾わなかったからか同じことを2回言うありたん。なんで2回言うんだよ!といじられる。
?「後半のうちわ(湿気で)ブッサイクになってたりして。。。」
?(薮くんか知念くんかな?)「そこは耐久性は考えられてるでしょ」

・男の人が増えた話。
高「男の人増えたねー!」
光「男の人ー?」うぉーと声が上がる。
知「みんな、そっちの方?」ちょっとデリケートな問題に触れる知念様…
薮「友達的な感じじゃない?」
光「らじらーサタデーでパパがJUMPのファンで、娘さんが後からファンになったってお便りがあったよね。パパきっかけって新しいよね。パパが伊野尾くんのファンです!って」
高「変わってんな〜!」
伊「いくら高木とはいえ、俺の手が出るよ(真顔)」
薮「仏の顔も三度までですよ!」
山「(お父さんがファンになるのは)同じにおいすんのかな?」
有「まくらのにおい?」
ゆうとりん、すかさず伊野尾くんの耳の後ろをこすってクンクン。セーフだったらしい。
岡「俺のお父さんもいのちゃんのこと好き。前にプレゼント交換でいのちゃんがコーヒーメーカーくれたじゃん?それが嬉しかったみたいで、TVでも俺じゃなくていのちゃん見てる……」
高「変わってんな!」
薮「仏の顔も三度までですよ……」
 
・らじらーサタデー聞いてね(この日は土曜日)
伊「皆さんも心に余裕があったら聞いて下さい」
時間じゃないのwwwと口々に突っ込まれる。
のちにラジオで「コンサートで胸がいっぱいになっちゃう人もいるじゃん?」と意外にまっとうな理由が明かされる。
 
・新衣装(チェック上下)かわいいね
伊「皆似合うね衣装」
有「いのちゃん貴公子みたい」
伊「似合うよねー……(客席に向かって)ムシ?」
このムシ?の言い方がめちゃくちゃ可愛かった!拗ねてるわけでもなく怒ってるわけでもなくナチュラルに可愛いムシ?。
そしてさらりと伊野尾くんの容姿を褒める有岡くんが本当に好き。王子様みたい、貴公子みたい、綺麗な顔してるって思いながら普段はあんな悪ふざけみたいなことしかしてないんだもんな……いのあり……
ムシじゃないよ、声を出さない相槌ってあるでしょ、と口々にフォローするJUMP。
光「メンバーカラーもだんだん固定してきたよね」
裕「山ちゃんスカートついてるもんね!」
山ちゃんのスカートめくりするゆうとりん。会場悲鳴。
知「山田の山田が……」
 
・初日
高「Viva 9’s soulみんなめっちゃ声出てたね」
知「大ちゃんは想像通り噛んでたね。大ちゃんが噛んだから『知念!』って言えなかった人いると思うよ」
山「みんな初日で緊張してたのもあると思うんだけど、歌ズレズレw」
翌日の公演のMoonlightで派手に歌詞間違えて自爆した山田くん……
光「すっごいアドレナリン出てるね!俺アドレナリン出すぎてRide With Meの時点でヒザがっくがくだもん」
薮「光はアドレナリンって言いたいだけ」
 
・アルバム
?「皆アルバム聴いてくれた?」はーい!
高「一回も聞いてねーっていうひとー?」はーい!
オイッ!と口々に突っ込んでくれるJUMP。なんかこの日は雄也がすごく積極的に喋って良いパス・良いボケ出してたなー。やぶひかとその時気が向いた人しか喋ってなかった5年前を思うと本当に感慨深い。
 
・24時間TV
有「チャリTシャツ着てくれてる人いっぱいいたねー」
光「まだSTOMP全員で揃えてない……」
V6とお食事会もしたそう。
有「いのちゃん岡田くんと三宅くんと森田くんにすっごいいじられてたよね」
伊「最初はかわいいね、かわいいねって感じだったんだけど岡田くんの握力がすごくて……胸揉みしだかれた」
薮「おっぱい取れそうになってたよねww」
高「伊野尾くん、いてーよ!とか普通に言ってたよね」
有「お前バカじゃねーの!とか言ってたよね」
伊「そんなこと言うわけないでしょ」
光「長野くんにさ、最後に何か質問ある?とか聞かれたときも『うーん、ないっす!』って普通に答えてたよねw」
伊「語弊があるね」
光?「いやかなり忠実だわ!」
伊「まぁそんな生意気な僕にも温かく接してくれるくらい優しい先輩ということで……」
光「俺スポーツと汗と涙に弱いから、きっと涙腺ぽーかいするわ!」
ぽーかいwwとバカにされまくる光くん。これも5年前は言い間違えてもやぶいのくらいしか突っ込めなかったと思うと感慨深い。
光「あれ知らないの?宮城じゃぽーかいって言うんだけど」
有「みんな覚えといてね!」
薮「光は宮城っていうアドバンテージを使ってるな」
 
・一人ステージの片隅をうろうろし、様子がおかしい雄也。
知「やせた?今やせたって言った?」
高「ひとりごと」
薮「見えないお友達かな?」イマジナリーフレンドww薮くんの発想と語彙力好き……
?「普通ステージでひとりごと言う!?」
 
山「グラスホッパーもね、11月8日だっけ?」\7日ー!/
山「知ってますけど!」
山「蝉という役で……」
裕「ミンミンゼミですか?ツクツクボウシですか?」
控えめに蝉のモノマネ始めるゆうとりんデジャビュ
山「結構ね、ちっちゃい子は怖いかもしれないけど」
光「ちっちゃい子は目つぶって耳ふさいで観ればいいんじゃない!?」
知「去年も言ってたそれ!」
蝉ボケかなんかでやいやい言い出すJUMP。
薮「山田に喋らせて!」
山「(薮くんの方に向かって)しゃべらせろ!」
薮「俺フォローしてたのに……」
 
・ピンクとグレー
裕「新春にピンクとグレーも公開になります」
薮「大人っぽい映画だよね!」
裕「結構ね、青春もありつつ人の葛藤とかを描いたシゲくんの処女作で……」
有「加藤くんとは何か喋った?」
裕「台本がかわいいね、とか…ピンクとグレーになってるの。まぁこれはどうでも良い話ですね」
どうでもよくないよ!この時のゆうとりんのナイーブな表情が少年期を思い出させて私の大好きなゆうとりんだった。
 
・ヒルナンデス
伊「光と大ちゃんはお昼の番組に出てるよね。大ちゃん、今日のコンサート、アリ岡ですか!?ナシ岡ですか!?」
有「みなさんは……アリ岡です!!!」
やった!やった!と葉っぱ隊ではしゃぎだすJUMP。ボケの大渋滞で追いつけず……
高「葉っぱ隊よかったね」
 
・314の時計の準備で衣装を着替えてギター提げて登場したおかやま
?「帰る準備してんの?」
圭人はごく普通のVネックのTシャツで完全にただの圭人の私服だったからww
裕「なんでだろ〜♪なんでだろ〜♪」ギター背負ってるからってゆうとりん……
山「みんな聞いてください」
伊「俺らも聞いてるよ!」
知「聞いてるから!」
岡「山ちゃんからもらったギターでやるから」

14 3月14日〜時計 
着席のままで弾き語り。山ちゃんがざっくりニットで圭人がTシャツっていうギャップもまたすごい。
 
15 せんせーションズコーナー(ムービー〜殺せんせーションズ)
EMERGENCYと画面に表示され、網に囚われているJUMP登場。せんせーションズがこのコンサートを乗っ取ったらしい。
コマンダーさん「ふっふっふ、Hey! Say! JUMPのライブ、盛り上がっているようだな」
JUMP「なんだよ、やめてくれー!」
裕「なにするんだよー!」
知「た、たすけてー」この時の知念くんほぼ白目剥いててかなりやばい顔
高「みんな、大丈夫か」
コマンダーさん「このコンサート会場をジャックさせてもらった」
裕「せっかく盛り上がってたのにー!」
薮「なんでそんなことするんだよー!」手でカエル作って腹話術みたいにしてる薮くんwwwこの同世代感たまらなく好き……
有「なんだお前たちはー!」
コマンダーさん「俺たちはせんせーションズだ」
伊「せ、せんせーションズ??」口に貼られたガムテープをぺりっと剥がして発言。で、また貼る。網であやとりしてる大ちゃんも最高だしこういう小芝居やらせたらJUMPは世界一だよ!!
せんせーションズの紹介映像(PVと同じ)。
コマンダーさん「俺たちがお前たち以上にライブを盛り上げてやるぜ!」で殺せんせーションズへ。
「未来に繋ぐこのこころを守れるよ」の「るーよ!」でニコッとするギークさんもとい伊野尾くんが可愛すぎて死んだ。いくらなんでも可愛すぎやしませんか……モニターに映っただけで会場がどよめくなんて山田くんだけだと思ってたのに……20代も半ばになって可愛さ爆アゲしてくる伊野尾くん……先輩におっぱい揉みしだかれる伊野尾くん……
曲終わりに暗殺教室予告。
コマンダーさん「さらばだ、Hey! Say! JUMPよ。後半戦も盛り上げろよ♡」
 
16 キラキラ光れ
伊野尾くんのいーの?おっけー!コールあり。
サビの縦揺れで伊野尾くんのツヤツヤなおかっぱ頭が揺れるのを見るのが幸せ。
やっぱり伊野尾くんゆうとりんの隣で見ると全く足上がってない。いのゆとで笑っちゃっててそれもまたかわいい。
 
17 Chau♯
最初だけセンターステージで踊ってあとはお手振りトロッコ。車型のトロッコ登場。
知「♪ピンボールみたいな伊野尾〜」
ちょ、初めて聞いたよ知念様!そもそもChauをコンサートでやるのが初だから当たり前だけど!
伊「♪ポップでハッピーな知念〜」
なにこの二人可愛すぎる……
 
18 UNION
DJ DAIKIのかっこよすぎる3カウント&固定カメラ覗き込み芸に瞬殺されるこの曲。有岡くんってなんであんな一つひとつの動きがかっこいいんだろうな……固定カメラがこんなにもいいものだなんて初めて知りました。

19 ヨワムシシューター
ぷぅキター!!この不可解さとゆるさとダサかわいさを受け止める平和さが正しくJUMPだと思う。伊野尾くんはここは完全に無になってキーボードに集中。
バンド組以外はお手本として一緒にペンラ振ってくれるのだけど、雄也のアホの子みたいな踊りっぷりがとにかくかわいいので要注目。やまちゃんもゆるっとしててかわいい。有岡くんは雄々しい。知念様はヲタを見渡してくれて頼れる男感出てる。知念様の指示でペンラを消す場面あり。
ぷぅ「みんな上手ー!」平和だな。。。
 
20 ドラムコーナー
YUTOMANIAというゲームが突如として始まる。「シンバルを叩くと始まるよ!」と。
ゆうとりん「なにそれすっげー!でも、まずはウォーミングアップね」
かっこよくドコドコドラムを叩くゆうとりん。シンバル叩いてスタート。
まんまビートマニアを意識したゲームでLOVE SO SWEET、LOVE YOU ONLY、LIFE、ロミジュリに合わせてドラムを軽快に叩いていくゆうとりん。
ゆうとりん「フルコンボだドン!!」

21 イリュージョンコーナー
ヨワムシでペンラを消した流れで光の演出コーナーへ。JUMPがライトを持ってぐるんぐるん腕を回す。途中光があまりにも強くてポケモンフラッシュ!!と思った。

22 Beat Line
ビトラの呪縛。いや、ビトラ自体は大好きなんだけれども。正直に言うと焼き直す度に初披露の時の輝きが増すと個人的には思っている。あのロシア構成主義みたいな白黒の衣装と民族的なリズムの取り合わせが大正解すぎるし、あの張り詰めた空気はどんなに技術を身につけても再現できないだろう。
でも今回のフリンジ付きの純白の衣装は天使のようで好き。リミックスの仕方も好き。ドン、ドンドンギブアップ!のリズムに合わせて高速移動する伊野尾くんが頑張っていて素晴らしい。
 
23 愛よ、僕を導いてゆけ
センステ。終盤でメインステに移動。
元々この曲ザ・ジャニーズで大好きなんですが、パフォーマンスを見てさらにザ・ジャニーズ!好き!シンプルにかっこいいし無駄にドラマチック。
前奏で順番に後ろにぴょんっと飛んで、回転するセンステに乗っかる。袖口から噛んで(!)赤いスカーフを引っ張り出す(!!)。袖口部分はちゃんと目立たないように白くなっているのがいいね。
「You & I 妄想じゃなくて Realize 触れてみたいよ身体じゃなくてその心」のパートがエモーショナルで涙を禁じ得ない。歌う子にスポットライトが当たって、他の子は薄暗い青い照明の下で跪いてリズムを刻む。静と動、明と暗のドラマチックな対比の中で、歌詞の内容は切実な独白って言うのがたまらなく好き。
 
24 Boys Don’t Stop
メインステ。ダンスもかっこいいし後ろの映像もかっこよくて目が足りない……伊野尾くんがカメラ覗き込んで頬っぺたをべったり撫でて塗料塗ったところがたまらなくオシャレで倒れそうになった。その上手のひらに「Don't Stop!」って書いて見せてくるとかオシャレすぎるからどうにかしてほしい。
ダンスでは横一列になって太ももぱんぱん叩くところが好き。
 
25 Aino Arika
メインステで始まりBステに移動。皆白ジャケットを脱ぐ。インナーの丈は様々で、伊野尾くんの7分丈ブラウス上品で好き。
基本的にはお手振りで、Bステで最後のサビだけ踊ってくれる。幻影かもしれないけど手を背中側に回してお手振りした伊野尾くんがかっこよかった。
 
26 Ultra Music Power
Bステ→散らばってファンサ。間奏で圭人のダンスタイムあり。やいやい囃し立てられるも、ずっこけて終わる。花道をさっさと歩くゆとやまが面白かった。
上手側で跪いてイスラム教のお祈りみたいなポーズをし出すいのあり。跪いた先ではやぶひかが繰り広げられていたらしい。
 
27 Very Very Happy
センステ。
「とっておきの この夢をこの時を分かち合おう」という歌詞に感じ入る。JUMPの「一緒に思い出をつくりましょう」「成長してまた会いましょう」とファンにポジティブなエネルギーを与えてくれるところが正統派アイドルでとても好き。
客席にマイクを差し出して手を大きく振る伊野尾くんが天使のよう。

28 <アンコール>Dreams Come True
なんでここでドリカムをチョイスしてしまうのか……個人的にはアンコールで是非Feverを演ってほしかった。錦飾れヨイヨイヨイ!したかった。知念様にあれだけ明確なビジョンがあったのに(参照:テントDE座談会)やらないなんてことがあっていいのか。
伊野尾くんはトロッコで下手側から登場。半周だけしてすぐBステ登場。
 
29<アンコール2>愛すればもっとハッピーライフ
知念さんここでも「♪輝く伊野尾が」ほんとに伊野尾くん好きね……
 
おれたちがーで終了。ダブルアンコなしでさらっと解散。