雲の上から

雲の上から見下ろされたい

151009 JUMPing CARnival@横浜

「愛し合おうぜ!」と煽る薮くん。山田くんは面白煽りは封印したのか「あばれようぜ!」のみ。
大阪のさらさらおかっぱヘアーを愛していた私としては、若干巻きの入った伊野尾くんの髪型に一抹の寂しさを感じた。
知念くんは髪がだいぶ伸びていた。伸びきった前髪をアイロンか何かで無理矢理曲げて、女子アイドル的な七三前髪にしていた。
裕翔くんはすっごく髪型がよかった!斜め前髪がばっちり決まって美青年。長さ的にはsmart横浜のアッシュヘアーの時くらいで刈り上げなし、黒髪。個人的にはここ数年の裕翔くんで伊野尾くんも認めるかっこよさのLWMに次ぐ髪型の決まりっぷりだった。この髪型でDVDになるなんて、最高だね!
雄也はワンレンボブみたいになっていた。ただし、ゆうやんの場合は横アリ前にちゃんと美容院に行っていたことが後の明星で発覚。
「無限大横浜!」と歌詞を変えてくる伊野尾くん。
 
02 Come On A My House
有岡「今日は最高のカーニバルにしょうぜっ!!」かっこいい
 
03 Ride With Me
 
04 JUMPing CAR
 
05 Viva! 9's SOUL
「薮宏太!」で抜かれた薮くんがダブルピース+ウィンクかましてきて死ぬ。
圭人のパートではいのひかでエアギター。にしては手と手の距離が近すぎるからウクレレかな?なにかな?
山田くんのパートでは手を前後でパンパンしている伊野尾くん。なにそれ…?
山田くんが教えてそのブレスしているところで伊野尾くんもエロくブレスしていることに初めて気づいた。DJ DAIKIでは耳に片手を当ててスクラッチ。
JUMPing CAR〜Vivaの衣装はごく普通の白いシャツにストレートの黒ズボン(+サスペンダー)なのですが、シンプルなだけに伊野尾くんの手足の長さと華奢なのにそれなりに幅のある肩が堪能できて良い。肘下がとんでもなく長くて腕まくりが映える。
 
06 SUPER DELICATE
余りは光で「横浜のみなさん!光のここ、空いてますよ」。伊野尾くんのお相手は知念様。
 
07 Puppy BOO
Kiss you!のyouをリップ音に変えてくる有岡くんに安易にやられる。
 
08 ペットショップラブモーション
ダイブするようにステージに登場する雄也が犬。本当に犬。
「にゃんにゃん」以外は低音で歌う伊野尾くんが倒錯的。一方、知念様は徹頭徹尾かわいいのパフォーマンス。センステのせり上がりにぴょんっと乗る知念様かわいい。「ねぇ」で拗ねた表情をする知念様もかわいい。かわいいを芸として極めている。
お魚は「じゃあ俺は今が旬のサンマやるよ(低音)」。季節感取り入れてくる伊野尾くん。
 
09 ベストコーナー(ムービー 〜 コント 〜 スーツデイズ)
ムービーで釣りをしている時からマグロを傍らに置いている伊野尾くんに初めて気づく。
寿司屋伊野尾はダンディパターン。リクエストはパエリア。
伊「おいおい、ここは寿司屋だぞっ」パエリア!と雑に配膳する伊野尾大将。
泣き出す大ちゃんには、
伊「おやおや、大貴にはまだ、パエリア早かったかな……(伏し目がちで噛みしめるように)」
有「俺たち、ずっと一緒だったよな。何するときも、何するときも(なぜか2回言う)でも、時の流れというのは残酷なもので……結局みんなバラバラだよな!俺、こんなのやだよ!!」
有岡くんの語彙力愛してる。
喧嘩の仲裁は、
伊「喧嘩ならよそでやってくださぁぁい!!」
 
スーツデイズのスローモーションで競争するところでロボットみたいにカクカクした動きで突如としてトップに躍り出る伊野尾くん。これは「俺って悪い子」(他の子が揃って同じことをしている時に違うことをしてしまう伊野尾くんのこと。キミアトラクションメイキング参照)案件。
「My Angel」 でいのありで左右からスーツの袖をつかんでパタパタさせるのかわいい。
 
10 セブンコーナー(Moonlight 〜 麗しのBad Girl 〜 Higher 〜 おおきくな〜れ☆ボク!! 〜 ただ前へ)
「目の前を塞いでいるのは〜」で山田くんの真ん前で胸に手を当ててニコニコ見守るゆうとりんに思わず吹いちゃう山田くん。
「ただ前へ」で順番に次に歌う人を指差していくところでは、最後に指された山田くんが他の3人をばばばっと指差し返してニコニコしてたのが可愛かった。山田くんが背負いこみすぎずリラックスしてコンサートしてる今がとても尊い。この広い横アリで4人ぼっちという平和な小宇宙が生まれる。
 
11 我 I Need You
 
12 明日へのYELL
 
13 MC
・夏
裕「いや、10月なっても暑いね!」
高「暑いよ〜夏は終わっちゃったよ!」
裕「夏終わっちゃいましたか?」
高「夏の終わりは自分で決めるんだよ。でも、もうすぐ終わります
まだ終わってないの!?とざわざわするJUMP。ていうかさっき終わっちゃったって言ってたじゃん!
?「まだビーサン履いてんの高木は」
高「履いてますよ」
横アリただいま!ツアー長かったねという話に。
薮「夏を越えてるわけだからね、雄也は別として
 
・24時間TV振り返り
終わった後、30分くらい楽屋に留まって余韻に浸っていたとのこと。
山「雄也がさ、『俺JUMPのこと好きだわ〜』って」
光「グループ内にメールがあって」
高「俺か?俺か」
有「みんながね、それぞれ思いみたいなのを書いていくんですよ。……そういえばいのちゃんからまだ来てないね?」
伊「送ってねーよ!」
伊「だってさ、そういうのって、面と向かって言うの恥ずかしくない?」
メールだよ!と突っ込まれる。
有「はずかしいからメールで言ったわけだよ」
伊「メールで言うのも恥ずかしい場合はどうすればいいの?意外と俺そういうの恥ずかしいタイプなの」
薮「まぁ人それぞれありますから」
伊「感謝してるよ!もちろん」
 
これを言うのすら照れてるのかぶっきらぼうでふてぶてしくなってる伊野尾くん。
シゲにはらじらーで「曝け出しすぎて逆に殻を破っていない」と評されていた伊野尾くんだけど、胸のうちを明かすのが「恥ずかしい」という感覚なのはすごく可愛らしいし共感できる。らじらーではじめのうちは「大学の先生がカラオケでよく歌う曲」とか「友達のおじさんが好きな曲」しか紹介してくれなかったのも、おそらく恥ずかしかったからだよね。好きなアーティストを言うの恥ずかしいよね!!わかるよ伊野尾くん!!(勝手な共感)
だからこそ殻を破って自分自身のおすすめとして秦基博さんの「鱗」やUNISON SQUARE GARDENの「シュガーソングとビターステップ」を紹介してくれた時は嬉しかった。いのちゃんが好きな曲なんて知らなかった!と光にものすごくびっくりされる中、努めてなんでもないことのようにさらっと語っているように聞こえて愛おしかった。伊野尾くんの感性は伊野尾くんだけのものだから無理して不特定多数に晒す必要はないけれど、垣間見させてくれることは単純に嬉しい。
メールで伝えるのはこっぱずかしくても、このぶっきらぼうな「感謝してるよ!」で十分伝わった。
 
・相葉くんからメール
高「24時間TV終わった後、相葉くんからメール来て。『24時間TVお疲れ。疲れてるだろうからゆっくり寝てね。返信は不要だよ〜』って」
?「どこまで気使ってくれるんだろうね!」
光「俺も24時間終わって『お疲れさま。返信は不要だよ』ってお母さんから来たよ
 
・いただきハイジャンプ
高「なんか俺すげーヘタレだったんだけど」
有「猿も認めるヘタレですね!」ひどいw
 
・ヒルナンデス
ヒルナンデスコンビに挟まれてる圭人(いつも通りの立ち位置)。
山「なんで間にいるの?」
薮「圭人は光が隣にいないと心配なんだよ」
光「俺のことどう思ってるんだっけ?」
圭「え?お兄ちゃん」
薮「グループ内でお兄ちゃん作らないでよw」
ひかよっぽどお兄ちゃんって思ってるって言われたの嬉しかったんだなぁ。かわいいな。
 
・伊野尾フォルダ
有「さっき楽屋でなんかね、知念がずっと携帯いじってるわけですよ。なにしてんだろーと思って見たら、いのちゃんの写真を伊野尾フォルダってところに一生懸命保存してんの」
どよめく客席。
光「どゆこと!?」
知「なんかこうね、伊野尾ちゃんが楽屋で寝てるのとか見ると写真撮りたくなるの」どういうことwww
?「何枚くらい?」
知「今ね、7、8枚ある」
有「有岡フォルダも作ってよって言ったんだけど速攻断られた」
知「大ちゃんは写真で見るより、生で見る方が素敵だから」こう言っとけばいいんですよ!と悪い顔する知念様。
薮「伊野尾フォルダーって超メモリの無駄じゃね!?
俺はJUMPみんなの写真を撮るからみんなのフォルダ作ってるけど、というゆうとりん。
?「一人専用ってえこ贔屓じゃない?」えこ贔屓って久しぶりに聞いた
伊「知念あんまり写真撮ったりしないよね?」
知「100枚もないからね!」
伊「8/100俺ってすごいよね?」
薮「8/100伊野尾!?」
山「俺は?」
知「2枚」
山「俺は2枚か……」
知「なんかタンクトップ着てて横から見えちゃってるとか」
山「今のだけ聞いたらかなりの変態ちゃんだよ!」ここだけじゃなくてもかなりの変態なので大丈夫です……
山「(噂が広まるの)早いからね〜ツイッター
薮「SNS……ソーシャルネットワークサービスってやつですか
 
昔知念様が圭人のソロパートを着うたにしてる話がありましたよね?Thank youの「♪このうた〜」という一節を延々リピートする着うたを自作したという。それと同じやばさをこのエピソードに感じた。オタクがやるならまだしも、年がら年中一緒にいる同じグループのメンバーで??専用のフォルダ作って保存しちゃう???
知念くんって本当に伊野尾くんが好きなんだな♡というより、蝶を標本にして飾るがごとく身近な人を観察対象にしているように思えて知念様の奥深さを感じた。
そしてこのエピソードを披露してくれたのは我らが、記憶力抜群・マーケティング完璧・サービス精神の塊の有岡大貴くんだということを決して忘れてはならない。大ちゃんが同じグループにいることは、僥倖と言うほかない。
 
・必殺仕事人
宣伝ごとに話を無理やり戻す。
知「必殺仕事人2015というドラマが秋頃放送するということで。今回は女性の皆さんの敵(を倒す)ということで」
伊「女性の敵といえば大ちゃんだ!」
有「なんでだよ!」おりゃーと戦うフリをしてくれるありちね。
薮「伊野尾、お前の見切り発車のせいで大ちゃんと知念が怪我したぞ!」
伊「ごめんね」
知「ぜひ皆さん、みてください」
 
・金メダル男
知「初主演ということで」
監督は内村さん。
知「普段はスクール革命でお世話になってますけど」
山「現場どう?」
知「ぼく初めて見た。監督が日傘差されてるっていう」
内村さんと知念様ダブル主演とのこと。
知「まだちゃんと決まってないんですけど来年公開です」
 
・超高速参勤交代リターンズ
江戸から会津まで帰ってくる話とのこと。
光「行きで撒いてたもんね?どんぐり」
薮「それヘンゼルとグレーテルだから。グリム童話第3巻くらいだから」
ひかのメルヘンなボケを瞬時に拾って的確に突っ込んでくれる薮くんすごい。
知「ということでみなさん見てください。…ヘンゼルとグレーテル!」
 
あまりメモしていないのですが、「予告とかもう流れてるもんね?」と優しく振り、うんうんと山田くんの話を聞く薮くんが「お父さんみたい」と言われていたのが印象的でした。
 
・ピンクとグレー
裕「NEWSの加藤シゲアキくん原作のピンクとグレーという映画が1月9日に……(カメラ目線で)出ます!」
薮「カメラ割り待ったでしょ?」
有「俳優だな〜」
裕「釜山は爆弾低気圧の影響でレッドカーペット歩けなかったんですけど、日本の方もたくさん来てくれたみたいで」
行ったひとー?と挙手促すも上がらず。
裕「日本の方もたくさん来てくれたはず。だって俺の団扇持ってたもん。コンサートで見たことある」
ちゃんと団扇覚えている裕翔くんさすが。
 
・掟上
有岡くんの役名は也川塗くん。顔に塗って化ける、ドイツ語のnull(ゼロ)、「なりかわる」などいろんな意味が込められている、と流暢に説明してくれる有岡くん。
薮「大ちゃんの声ってすっごい聞き取りやすくていいんだよなぁ……心に響く」
有「声褒めてくれたのはジャニーさん以来だね!」
確かに有岡くんの声って最高だし、それを素直に褒めてくれる薮くんも最高。
 
・アニマルパーク
伊「高木と俺が、動物の格好して、スポーツすんの!動物の特性を生かしたゲームとか」
伊「そーそーそー7時から!」このそーそーそーの言い方が歌うようでウルトラ可愛かった……
 
・やまけとタイム
次の曲(314の時計)のやまけと以外捌けるはずが、真ん中に残り続ける光。
光「俺センターで歌わない?」
薮くんにつまみ出されるよいやぶひか。
 
圭「聞いてみたいことあんだけどさ、今日誕生日の人いますか?」
はーい!!と声が上がる。
圭「あ、いるんだね〜」素直かwww
山「絶対何人かウソついてるよね!」萌え袖で気怠げに言う山ちゃんがギャルっぽくて面白い。
ギターをかき鳴らして”Happy birthday!!”と囁く圭人。なんだこれ。
カラオケ行ったりカフェ行ったりJKのようなおつきあいをしているやまけと。「俺らの5年後に乾杯!」とか言ってるらしい。素で笑う山ちゃんの笑顔に客席から悲鳴が上がる。
 
14 3月14日〜時計 
 
15 せんせーションズコーナー(ムービー〜殺せんせーションズ)
なぜかムービーを撮り直している囚われのJUMP。台詞はおそらくほとんど一緒で言い回しを変えていたような……(半沢直樹風に言うゆうとりんとか)。ガムテープに大きくバッテンマークが書かれてミッフィーちゃん状態の伊野尾くんがかわいい。殺せんせーションズ終わりの映像では有岡くんに足を掴まれている。
 
ギークさんの真っ白な胸元が露わになっているのが妙に気になってしまう。ジャケットのファスナーが上がりきっていないことより、Vネックが深すぎることが原因な気がしてならない。横浜以外では別段気にならなかったのだけど、なぜでしょうか。他の子は常識の範囲内のVネック。
 
16 キミアトラクション
キラキラ光れout、キミアトラクションin。
殺せんせーションズ後のコマンダーさんの「さらばだHey! Say! JUMPよ!後半戦も、盛り上げろよ」に答えるように伊野尾くんが「OK、コマンダー!今から10月21日に発売の新曲、キミアトラクションを歌います!」と曲振りをした時、耳を疑った。伊野尾くんがJUMPを代表するなんてひょっとして初めてではなかろうか。推される伊野尾くんかっこいい!!その後も花道へ繰り出してきた時、伊野尾くんが先頭で本当にびっくりした。俄かには信じ難かった。新時代の幕開けだと思った。
 
17 Chau♯
ピンボールみたいな伊野尾→ポップでハッピーな知念」通常営業。二人で向かい合ってバンザイして、まさにポップでハッピーな二人。
 
18 UNION
薮くん歌絶好調。
 
19 ヨワムシシューター
背中合わせする薮くんと有岡くんがイケてる男の子感満載でかっこいい。客席に広がるペンラの海をステージ側からのカメラで映すのですが、薮くんが丁度後ろを振り返ってにこっとしてくれたのがホームビデオを見ているような感覚でよかった。
 
20 ドラムコーナー
 
21 イリュージョンコーナー
 
22 Beat Line
 
23 愛よ、僕を導いてゆけ
スカーフを袖から引き出すところ、伊野尾くんが完全に逆サイドだったので裕翔くんを見ていたらあまりの美しさに変な声が出た。裕翔くんには思い切り耽美な映画に出てほしい。
 
24 Boys Don’t Stop
 
25 Aino Arika
客席に手をピロピロさせながら歩く伊野尾くん。
 
26 Ultra Music Power
いのあり小芝居なし。センステに腰掛けてにこにこするのみ。薮くんが光にラップ歌わされてるのを見てたのかな?耳にタコができるほど聞いている僕らのアンセムUMPのラップがあやふやな薮くん……
 
27 Very Very Happy
珍しく歌詞を飛ばす裕翔くん。恐縮した後、「一緒がいいから!」と台詞調に言って切り抜けたことに逞しさを感じた。
ソロパートでアップになった伊野尾くんの眉毛が茶色くて、マッシュでほぼ見えないのにきちんと気を配っているんだなーと美意識を感じた。なんか伊野尾くんってそういうの無頓着そうじゃないですか……
 
薮くんの最後の挨拶はいつも通り「辛いことがあるかもしれないけれどそんな時は僕たちのことを思い出して」という内容だったのですが、最後に言い添えた「そういう存在で僕たちは常にあり続けたいと思っています」という言葉がアイドルとしての決意表明のようでグッときた。
 
28 <アンコール>キラキラ光れ
ドリカムout、キラキラ光れin。キラキラ光れのラインダンスが映像に残らないのは残念だけどこの変更は順当だと思う。アルバムツアー感がちょっと増した。
スタトロで湯上り風にタオルをほっかむりして客席をツンツンしまくる伊野尾くん。かわいい。
 
29 <アンコール2>愛すればもっとハッピーライフ
後ろから伊野尾くんの肩を掴んで電車ごっこする高木くん。引っ張られたのか、Tシャツが落ちて伊野尾くんの左肩が露わになったの、見てはいけないものを見た気分。
 
ダブルアンコなし。
最後に「やっぱり僕がNo. 1!」と言い残して去る知念くんはやっぱりNo. 1。